意欲を高めたい。
でも、競争による対立を増やしたくない。

競争代替経路という視点から、評価や競争だけに頼らない動機づけを考え、社員の自発的な意欲と組織の協調性が両立する職場づくりを目指します。

対象となる組織

社員・職員の主体性や仕事への意欲を高めたい組織、成果や評価をめぐる対立的な競争を和らげて協調性を高めたい組織を対象としています。

企業・福祉施設・教育機関・医療機関など、さまざまな組織で活用できる内容となっています。

こんな職場の課題に

01
社員・職員の主体性や仕事への意欲が高まらない
02
成果や評価をめぐる競争が、職場内の協力を妨げている
03
職場への所属意識や仲間意識が育ちにくい
競争心理マネジメント研修

競争の背景にある心理的な充足に着目し、競争だけに頼らない動機づけと、協力し合える関係づくりを考えます。

社員・職員の自発的な意欲と協調性が両立する職場づくりを目指す研修です。

「競争代替経路」というアプローチ

人が競争の先に求めているものは、勝利や優位性だけではありません。本モデルでは、その背後にある心理的な充足に着目し、そこに至る二つの経路を考えます。

競争経路

能力や成果などを他者と比較し、相対的な優位を示すことで、重要な他者や社会から肯定的な関心を得ようとする経路。

非競争経路

他者との肯定的な経験を重ね、親しみ・感謝・信頼などを互いに育てることで、情緒的なつながりを形成する経路。

いずれの経路も、心理的な充足につながり得ると考えます。
心理的な充足
肯定的関心・安心感・自信・所属感・存在の意味など
競争を抑制するのではなく、心理的な充足を得る経路を複線化する。

それによって、活力を維持しながら、競争への過度な依存が招き得る分断・非協調・孤立のリスクを低減することを目指す。

職場づくりの2つの視点

競争に頼らずに仕事への意欲や自信を得られる職場づくりに向けて、本研修では次の2つの視点を重視します。

視点 01
職場と社会のつながり
職場 ↔ 社会

自分たちの職場が社会の中で果たしている役割を明確にし、仕事の意味や社会とのつながりを見つめる。

視点 02
個人と職場のつながり
個人 ↔ 職場

職員同士の関わりが、どのように個人間の関係を超えて、職場そのものとの心理的なつながりを育むのか。その仕組みを見つめる。

+ 2つの視点を組み合わせる
仕事への意欲と、職場での協調を支える

社会への貢献と職場へのつながりを通じて、競争を介さないで心理的な充足が得られる職場づくりを目指します。

期待できる変化

競争心理マネジメント研修では、他者との比較に頼らない心理的な充足の経路を職場に取り入れることで、次のような変化を目指します。

協力関係の改善

成果や評価をめぐる対立的な競争が和らぎ、職員同士が互いに協力しやすい職場環境へと変化することが期待されます。

自発的な意欲・主体性の向上

評価や報酬だけに依存せず、自分から仕事に取り組み、職場に貢献しようとする意欲の向上が期待されます。

所属意識・仲間意識の向上

職員同士の関わりを通じて、職場そのものとの心理的なつながりが形成され、所属意識や仲間意識が育まれることが期待されます。

心理的な安心感の向上

対立的な競争が和らぎ、互いに協力し支え合える関係が広がることで、職場での緊張や警戒が軽減され、安心して働ける環境が育まれることが期待されます。

※これらは理論的に期待される変化であり、今後の実践と検証を通じて効果を確かめていきます。

研修の流れ

本研修では、組織の課題や目的を確認したうえで、競争の心理的な仕組みを理解し、職場での実践につながる形で内容を整理していきます。

01

ヒアリング

組織の現状や課題感、研修で扱いたいテーマをうかがい、目的や内容の焦点を整理します。

02

研修実施

講義・対話・ワークを組み合わせながら、競争の心理、非競争的な充足の経路、職場づくりの視点について学びます。

03

対話・整理

研修を通して得られた気づきや、自分たちの職場に当てはめたときの課題・可能性を整理し、参加者同士で共有します。

04

今後の実践検討

学んだ内容を現場でどのように活かせるかを考え、職場で試してみる方向性や実践の手がかりを検討します。

明るい窓辺にノートパソコンと観葉植物が置かれたワークスペース

研修のご相談・お問い合わせ

競争心理マネジメント研修の導入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

研修の対象者や組織の課題、目的に応じて、内容や実施方法などをご相談いただけます。

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